2008年01月24日

一期一会

一期一会
沖縄県/粟国島 2007.10

帰路も小さなRACのプロペラ機。
小さな窓から眺める約25分の空の旅。


粟国空港には同じ便に同乗するおばちゃん達が数人。
小さなプロペラ機の座席の噂話をしてました。


小さなロビーから離れて外に出ても
その話声しか聞こえない粟国空港。
いつまでものんびりとした空気が流れています。


そんな事全てが名残惜しく感じる粟国島。
この島で沢山の人たちにお世話になり、
感謝しきれない程の数々の思い出を持って
島を後にしなければなりません。


この島に来て本当に良かった。


搭乗までのわずかな時間、
小さな空港の外で
最後の粟国の写真を撮りながらそう思ったのでした。


タグ :粟国島空港

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Posted by kobe307 at 00:00│Comments(2)粟国島
この記事へのコメント
おは〜

そうなんだよね、

離島のおみやげってさ、

他では味わうことのできない「たくさんの思い出」なんだよね。

それは自ら足を運んでみなければわからない世界。

決してガイドブックには載っていない、素晴らしいおみやげ。

だからまた離島に行きたくなってくる。
Posted by paradice_surfer at 2008年01月25日 09:57
Pさん

こんにちは!

そうですね〜、自分で足を踏み入れてこその世界であって
そこで出来る思い出は何にもかなわなくて。
だからはまるんですよね(^o^)。

週末の新宿マラソン、頑張ってくださいね!!
Posted by kobe307kobe307 at 2008年01月25日 14:25
 
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